【覚え書き】UEFIのPCでisoからwindowsインストールusbを作成する方法【win7,win8,win8.1】
クッソ長いけど要するにPowershell使おうねって話。
タイトルが長い。あと覚え書きでも何でもない。タイトル詐欺
ところで、
windowsインストール、したくない?私はしたい、滅茶苦茶したい。
でもdvdからだといちいち焼くのめんどくさい、インストール自体も遅い。ってことでusbインストールの方が圧倒的に楽。
<解せぬ
楽なのは良いことだ。人は楽を求めて生きているんだから。人生、楽したい。
話がそれた。
その点win10は素晴らしい。
Microsoft公式が提供してるツールで一発。余計な知識とか手間とか色々いらない。私みたいな情弱でも楽勝(隙あらば自虐して謙虚アピする人間の屑)。
しかし残念、時代遅れのカスそれ以外のOS(win7とか8とか8.1とか。それ以前は知らない、成仏して)はそういう訳にもいかない。isoを拾ってきてそいつを自分でusbに放り込んでやる必要がある。
……ここでまさか本当に”iso”を”usb”にコピペしてPCにぶっ刺すアホはいまい(1敗)。isoはあくまでディスクイメージであり、そいつを脳死でusbにドラッグ&ドロップしただけでは”ディスクイメージの入ったusb”ができるだけで、”起動ディスクと化したusb先輩”にはなれないのである。
じゃあどうすればいいか?
お前はインストールディスクだ!!インストールディスクになるのだ!!
と、usb先輩をタイガーマスクインストールディスクにしてやる必要がある。
スクしか合ってねえ
その基本的なやり方は以下のサイトに載っている。
ここまで下らない駄文で本題を先延ばしにしておいてまさかの丸投げ。
先人様に感謝。
ちなみにザクっと要約すると、
- diskpartを使ってusbをフォーマットして
- そこにisoの中身を丸ごと放り込み
- 最後にブート出来るように弄っておしまい
以上、とっても簡単。コマンドを打つ順番まで丁寧に説明されてるので読めば誰でもインストールusbが作れる……
とでも思ったのか?このタコ
暴言失礼。タコにも失礼(?)
>激おこ
該当サイトには以下のような注意書きがある。以下引用
”UEFIモードで構築されたWindows OS上で起動するとエラーが表示され、実行できない場合がある” 引用ここまで
UEFIモードとはなんぞや?そう思われる諸兄もいることだろう。
ググればまあ色々出てくるが、最近の64bitOS搭載PCなら大体UEFIと考えてOKだ。
ちなみにUEFIでなけりゃ何なのか?と聞かれたらBIOSと答える。たぶん。もはやBIOSは一般名詞化してる感があり、UEFIのことをUEFI-BIOSとか呼んだりするときもあるので、そういう時は旧BIOSとかレガシーBIOSとかで呼び分けたり。たぶんおそらくメイビー。自信がないなら書くな
「おいおい困ったぞ。最近のは大体UEFIなのに動かない場合があるなんて」
誰もがそう思うだろう。実際困る。困った(1敗)。
最後のbootsecコマンドがエラーを吐いてしまうのだ。何度やっても、どれだけ嘆こうとも、どうか、どうか最後にこれだけ、これさえ終われば、と許しを乞うても。現実という壁は非情にも私の前にて残酷に、這い蹲る私を冷ややかな眼であしらい続ける。嗚呼。
なにこれ(知るか)
いないかなーどこかにこの悩みを解決してくれるいい人はいないかなーチラッチラッ
……ここで、この記事のタイトルを思い出して欲しい。
そこじゃない
そう。そういうことなのだ。
この記事が、この記事こそが、そんな悩める諸兄への救いの手なのである。
つまりこの記事を書いている私こそが救世主なのだ(?)。
崇めて、どうぞ。
そして、救世主たる私が至った解決方法とは――。
コマンド全てをPowershell(もちろん管理者)上で実行する、以上。
繰り返す、
Powershellでやれ♡
無論理屈までは知らない。何となくやってみたらうまくいった。それだけ。猿並みの知性
そして驚愕の事実。この薄っぺらい結論に至るまで1500字以上浪費している。無駄、無駄、無駄of無駄。つまりここまで駄文を連ねた私の労力も、それをここまで読み進めてきた貴君らの労力も、その全てが無駄、無意味、無価値。無意味だ無駄だ愚かしい滅びろ消えろ宇宙のゴミが
――故にその労力に意味は無く、
この記事は――無限の駄文で出来ていたッッッ!!!
言いたかっただけ。はい解散。
ちなみにPowershellの場合、コマンドプロンプトでドライブを跨いだcdコマンドにおける/dオプションが不要(というか入れると失敗する)なので、その部分は読み替えが必要(1敗)。便利だねPowershell。
以下管理者Powershell実行後のコマンドリスト。この記事で唯一価値のあるセクションここから
>diskpart
DISKPART> list disk ←使用するusbの番号を確認
DISKPART> select disk x ←x=使用するusbの番号
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32 ←ここは時間がかかるので100%までのんびり待つ
DISKPART> assign
DISKPART> exit
>xcopy X:¥*.* /s/e/f Y:¥ ←X=isoがマウントしてあるドライブレター
Y=インストール先のusbのドライブレター
>cd X:¥boot
X:¥boot>bootsect /nt60 Y:
この順番でペチペチ打ち込んでいけばあら簡単。サクッとインストールusbの完成である。この記事で唯一価値のあるセクションここまで
いかがだっただろうか。
これであなたも楽してwindowsインストールし放題だ、やったね。
私はといえば、こんな9割落書きのクソ記事作るのに都合5時間以上かかったという現実に心が折れそうである。ブログ書くのも楽じゃない。
ああ、楽して生きたい――。
2018/10/26 ちょびっと修正